本州最南端の町 串本へ 串本編


無量寺応挙芦雪館へ

串本駅から徒歩で10分の住宅地に無量寺はある

赤と白の彼岸花が庭園で満開

参拝した後に館の受付へ
「美の巨人たち」ビデオで予習

襖絵55面、近世絵画96点、現代彫刻作品61点
その他考古資料1584点

髑髏図や虎図といった独創的な図は
伊藤若冲らの作品を含め、これだけの作品が串本に
収蔵されているとは歴史的に驚きである


 虎 図
襖3面いっぱいにのびのびと描かれた虎の
獲物をみすえた姿態を豪快な筆力をもって
一気に描きあげられた作品

人の心を和やかにさせるユーモアに満ちている

 龍 図
前足の爪と頭部のみを描き、
画面の外に巨大な龍の全身を暗示し、襖全面に
展開される雲煙の墨色は、浮遊異次元空間満天である

龍はもちろん、虎も見たこともない芦雪の想像力がスゴい

虎は大きなかわいい猫に見えるのは現代的なところが
ウケる

これらの収蔵品は全国各地の美術展に引っ張りだこなので
訪問する前に作品が置いてあるかを確認した方がいい


無量寺を出て本州最南端潮岬へ向かう

ループ橋を走り紀伊大島へ
養殖生けすが海面に浮いている
マグロの養殖が有名
近大マグロより先駆けているのはここに来て知った

大島は平地が少なく住みにくい土地と思いきや御殿が多い
水産物の恩恵なのだろう

最南端のため駐屯地もある
トルコ記念館、樫野崎灯台へ

トルコ軍艦が遭難しそれを民が助けたおかげで
トルコとは友好関係にあるのは有名な話
その歴史が記念館に行くとよくわかる

来た道を戻り潮岬へ
潮岬望楼の芝キャンプ場で視界が一気にひろがる
芝生で寝そべりながらでも海が見える

ライダーキャンパーが多かったのは
みんなここを目指していたのか、、、と納得
開放感のある芝生でモコモコ気持ちいい場所なのだ

次はキャンプだな




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