本州最南端の町 串本へ 妙法山編


今日も秋晴れ
気持ちも晴れ晴れ

応挙、芦雪を観る前にコース追加

妙法山 阿弥陀寺
那智大社の先にある寺

ここで「ひとつ鐘」を撞いてこいと知人からのアドバイス

またレンタカーを借りて阿弥陀寺へ

那智大社を通り更に奥へと20分ドライブ
道幅は車一台半と狭い
集中豪雨で何カ所かがけ崩れがあったが通行止めにはなっていなかった
ラッキー

阿弥陀寺と那智大社の中間地点で那智山見晴台に寄る

那智山、紀伊半島東側が一望できる
海も見えるほどの見晴台だ

険しい山地であることがよくわかる
満願成就の供養塔と和歌山県朝日夕陽百選と書いてある石柱がそこ


車に乗りこみ阿弥陀寺へ向かう

大きな卍マークをみたらすぐ先に駐車場がある

そこから100段くらいだろうか参道の石段を上り阿弥陀寺へ
大樹が出迎えてくれる
とても厳かで修行の地と察することができる


ここは黄泉の国への入り口として古来より信仰を集めている
「ひとつ鐘『亡者の熊野詣で』と伝えられ、人が亡くなると
幽魂は必ず妙法山に参りこの鐘を撞いてからあの世に旅立って
行くと言われています。
古くは元亨釈書という本に記されており現世での安穏の為、
また亡き大切な人が安らかに成仏できるようにとの願いを込めて
一つ撞くことを習わしとします。
ひとつ鐘を撞かれる時は、おまもり(血脈)をお受け下さい」とある

死んでから熊野に入るのは大変だから、生きているうちにお参り
して「ひとつ鐘」を撞いておこうという意味と
まだ深い意味があるらしい

その深い意味を知らずに撞いた
「こぉぉーーん」と高めの響きだが余韻がある

これで何かに開放されたような、そんな気分にさせてくれる
鐘の響きだった




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